単なる定型的なサービスパッケージの提供 ではなく、
相手のニーズに沿い、自分の色が乗った提案 をして、

クライアントから「そうそう、ぜひこれをお願いしたい」と言われる。
サービス設計 の思考回路、お伝えします！

こんにちは！榑松です。

突然ですが、みなさんは、どのようにサービスを設計していますか？

セミナーや講座で学んだことをそのままパッケージにして提供したり、

自分のサービスメニューに取り入れたり。

おそらく、あまり意識したことが無かったというのが正直なところではないでしょうか。

特に士業の方であれば、資格取得と同時にサービスが存在することが通常であり、

既にある定型的なサービスを提供することに慣れてしまっています。

みなさんに質問です。

「定型的なサービス」と、「クライアントごとにカスタマイズされたサービス」、

どちらを提供できるようになることが必要なのでしょうか？

実は、どちらも必要です。

定型化されたサービスと、完全カスタマイズされたサービスの両方を、

用意できるスキルが必要なのです。

自分が提供したいものを具体的に形にすることでビジネスを発展させることができ、

同時に、それをクライアントにきちんと提供することで、感謝の言葉をいただく方法。

それが、“サービスレシピ”です。

私はこのサービスレシピの大切さに、最初の職場で気がつきました。

最初の職場ではいい意味で「放置」で、

例えばあるクライアントを引き継ぐ際に、前任者から説明を受けた後に1度挨拶の訪問をして、

その後は自分ひとりでクライアントにサービス提供をするというシチュエーションが当たり前でした。

「前任者からきちんと引継ぎを受けてなくて」なんて、決してクライアントに言えない。

しかし、自分もまだまだ駆け出しなので、実力や経験があるわけでもない。

ミスがあって、一歩間違えればクレームになる。クレームになれば上司に怒られる。

その状況で、自分が持っているものをどのように提供したら、クライアントは満足してくれるのか？

別のクライアント先で経験したことを、そのクライアントにどのように転用したら最高の結果になるか？

こういったことを常に考え、提供し続ける状況にあったのです。

今でこそいい思い出ですが、当時はかなり大変でした苦笑

ES講座を受講したみなさんは、全員が前向きで熱心で、

これまでも書籍、セミナー、講座などで様々なことを学んだり、

実務を通じて経験を積んだことにより、

様々なサービスを習得されている方が多いと思います。

そして、こんな声が聴かれたりしました。

それは「その学んだサービスを完全に提供できているか」と聞かれたら、

自信をもって「イエス！」と答えられないということ。

つまり、サービスやノウハウといった”素材”はあるものの、

それをどのように調理して、クライアントに提供し、喜んでもらったらいいのかが難しい。

そこで今回のESカラフルライブ！では、

みなさんが持っている”素材”をしっかりと調理し、

最適な形でクライアントに提供するための、

サービスの”レシピ”を構築する方法をお伝えします。

ES講座でみなさんにずっとお伝えしてきたこと。

それは、あなたには既に価値があるということです。

あとは、それを活かすだけです。

みなさんが自分の中にある価値をサービスという形にして、自分の色で輝いていける。

この1日が、そのきっかけになったら最高だなって思っています。

具体的には、次のことをお話しします。

そして、今回のカラフルライブ！では、

私からの講義のほか、コミュニティイベントについてのアイデア出しをしたり、

コミュニティがどんな場所だったら理想的か？についてみんなで考えたり、

双方向性が高く、とても刺激的で有意義な時間になるかと思います。

みんなのアイデアが形になり、コミュニティの文化を形成する。

ここに集まるメンバーの得られるものがどんどんパワーアップしていく。

私がコンサルティングの現場でも目の当たりにしている、

みんなでひとつのものを創りだす極上のクリエイティブ空間。

11/16も、そんな空間をみんなで創っていきましょう。

あーーーーー楽しみ！！

最後に。

今回は、メンバー全員に直接お伝えし、ワークでインストールして欲しい特別な内容であり、

ひとりで時間を取って取り組むのが困難なテーマなので、仲間もお誘いの上、ご参加くださいね。

お申込みは今すぐ15秒で！

受付締切は、2020年10月31日（土）23時59分まで。

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